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コミュニケーションの役割②

皆さん、こんにちは。

今回は、前回のコミュニケーションの役割の続きをお話します。

6つ目は、相手が自分に何を期待しているのかを知ることです。相手は自分にどうしてほしいのだろう、ということも、コミュニケーションを通して知っていくことです。相手の期待を勘違いして不毛な努力をしたり、期待に応えているつもりで相手に不快な思いをさせたりしたら困りますね。これも「相手について知る」の一つで、「聴く力」によるところが大きいものです。

7つ目は、情報を得る・伝えることです。相手についてのみならず、さまざまな情報を収集したくて人から話を聞くこともありますし、自分が持っている情報を提供することもあります。この情報の「得る・伝える」は相乗効果があることも多く、自分が持っている情報を伝えることによって、相手からさらなる情報を得ることができる場合も少なくありません。

8つ目は、時間を共有することです。他愛のないおしゃべりがこれに当たるのでしょうが、相手と時間を過ごす一つの形として、ただコミュニケーションをする、ということも案外多いものです。内容は大して重要でなく、また何らかの結論を導く必要もなく、ただ一緒に過ごすことが重要なのです。

9つ目は、関係性を深めることです。相手との関係性を深めるための手段としてコミュニケーションが用いられることも多いのです。お互いについて知り合い、お互いの気持ちを伝え合い、自分たちの関係について期待がずれているところがあったら調整する、といったことを積み重ねていけば、関係性は深まります。

この内容が皆さんのお役に立てられれば幸いです。

参考文献:対人関係療法のプロが教える誰と一緒でも疲れない「聴き方・話し方」のコツ
 水島 広子 著 等
【 2018/01/29 】 未分類 | TB(0) | CM(0)
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