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1週間の予定(9/26~10/1)

こんにちは。世間では、築地市場から豊洲市場への移転などの問題で賑わっていますね。食の安全には気を配ってほしいものです。ところで食と言えば、精神分野でも、抑うつ症状に効果のある食べ物ということで、ヘテロの調査統計ですが、魚類の摂取が良いといわれています。日本食はやはり良いですね。

今週の予定は。

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【 2016/09/26 】 未分類 | TB(0) | CM(0)

「心のお話」

 こんにちは。精神保健福祉士の岩田です。

 9月ももう終わり近付いてきましたね。それにしても今年は毎週のように台風が現れては消えていくという気象の変化に富んでいたように思います。
 気象の変化といわず、気圧の僅かな変化にさえ体調を崩してしまいがいちな(症状化しやすい)方たちも大勢いらっしゃるデイケアでは今月は気がかりな月であったことも事実です。
 ちなみに 9月の異称を長月と言いますが、その由来は夜が長いので夜長月を略したという説と、もうひとつは、長雨の時期からきたという説があります。この原稿を書いている現在も しとしと と外では雨が降っています。
 何となく曇りの日にはてんかんの発作が誘発されやすいと 仰られる患者様に以前お会いしたことがあります。
 
 そう考えるとかなり昔から精神症状を抱える方にとって9月は悩ましい月であったと言えるようです。

 心療内科で悩ましいと言えば、みなさん揃って挙げられるのが睡眠でございます。
 秋の夜長といいますが、夜が長いからといってゆっくり睡眠がとれるかというと、時代は24時間営業の時代。なかなか太陽の動きに沿った動物的な生活はできないのが実情。勤務時間も多様化し、長時間勤務も良くみられるようになったと思います。
 しかしそもそも、長く眠れば眠れるほどに健康に近付けるのか?と単純な疑問をかかえてしまいませんか。

かつての有名どころでは睡眠時間3時間フランス皇帝と言えばナポレオンですが、エジソンは4時間、レオナルド・ダ・ヴィンチは1.5時間という極度に少ない睡眠時間。
 その努力は、敬意を払うに値することに疑う余地はありません。しかし、医学的に観たところ極端に短すぎる睡眠時間は問題と思われます。

 人間の活動をコントロールする重要な部分に自律神経がありますが、交感神経と副交感神経の拮抗した役割分担によって正常な生活を続けるようになっています。

 そして、ストレス社会といわれる現代社会では、緊張し活動をつかさどる交感神経が優位になりすぎています。
 
 そのバランスを取るためには、睡眠を必要とするのですが、より効果的に睡眠を取る方法があります。
ただダラダラと寝てさえいれば疲れが取れると言うよりは、快眠できるように質を高めることが大切です。

 そこで、ポイントとなるのが成長ホルモンです。
人体は、午後11時~12時と午前2時~3時の二回、睡眠中に成長ホルモンを分泌します。

 この成長ホルモンは、がん化しかかった細胞の修復や病気の予防・改善など体のメンテナンスの役割も担っています。

 睡眠時間をもう一度見直してみてはいかがでしょうか。

 ちなみに9月の誕生花は「とらゆり」花言葉は、私を愛して。

 愛着障害などの精神疾患などを例に出すまでもなく、自分自身のメンテナンスをはじめ、自分で自分を愛してあげてくださいね。

 もし、体も心も疲弊しきっている方であっても、「現状の変わらなさ」や「周囲の無関心」に諦めないでもう一度自分を大切にするために、生活を・こころを・大切にみなおしてあげてください。 愛着障害の方であっても、早期にケアをし直せば、病状回復が早くなるといわれているのですから。
 
 それでは また。
【 2016/09/24 】 未分類 | TB(0) | CM(0)

一週間の予定(9/19~24)

こんにちは、有酸素運動は身体的な意味での健康だけでなく、メンタル面でも効果的であることは、ブログの中でも何度かお話してきましたが、これだけ過ごしやすい時節になると、散歩日和というより、風景を楽しみながら外にでかけたくなってきますね。心的な負担の大きい時、普段とは違う景色の中に身を置く事が良い結果に結びつく事が良く知られています。
某政党の党首も女性になったりと新しいことがマスメディアで取り上げられていますが、普段の生活の中に小さな息吹が吹き込むことでその人にとっての世界の見え方ががらりと変わることは治療的な意味を既に持っていると思います。
その人なりの世界の見え方という意味では、最近ではフォルスメモリーといった、記憶の変化なども心のお話で取り上げる予定でいます。
ちなみに、現在行われているリオ・パラリンピックでは、相手選手や競技の成績の前に、自身の持つ障害や二次障害と呼ばれる社会的な障壁とも戦わなければいけませんから、必然的にフォルスメモリーが発生しやすい環境下にあると思うのですが、逆に身を厳しい世界に置き、これから先、現在に集中せざるを得ない心理状態にできたことが、現実との整合性をたもったまま肯定的に半生を歩ませてくれているのかな?などと考えている今日この頃です。

前書きが長くなりましたが、来週の予定をお知らせします。

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【 2016/09/17 】 未分類 | TB(0) | CM(0)

「症状のお話」「摂食障害」

こんにちは。精神保健福祉士の岩田です。
今日は、デイケアで「症状のお話」のプログラムで話題になっている、摂食障害の事について少し書いてみたいと思います。

摂食障害と聞くと、ピンと来ない方も拒食症だとか、過食症といった呼び名に替えると聞き覚えがあるのではないでしょう。

摂食障害の特徴としては、
◎極端な体重の変化
◎体重増と肥満への強いこだわり
◎(女性の場合には)月経停止

の3つがあげられます。

ボディイメージの歪んだ認知などは、肥満へのこだわりに繋がっていくように思います。
不思議なことに、美しい人の代表のような、ファッションモデルの女性でさえ、その体型をさらにコントロールをしようとした結果、拒食症となり、若年にして夭逝されるケースが多発しています。

実際に痩せているかどうかは、関係なく(とはいっても、いろいろな数値をエビデンスとして、過度のコントロールに陥り、結果としてストレス過多となり、食生活が破たんしていくケースもあるようですが・・・)体重増に対する強力な否定的イメージがネックとなっていることが多いようです。

そして、その体形の維持が生活の優先順位でも、上位に入り、その他の日常生活に必要なことが、二の次になってしまうことも社会性の面からみてもかなりバランスを崩す原因となっているように思います。

食行動のバランスを欠くと、浮腫や便秘、腹痛なども起こるようになります。
また、ただ単に食べられないという拒食以外に、自己誘発性嘔吐、下剤、利尿剤の乱用などがある場合には、低カリウム血症(血中カリウム濃度が3.5mEq/l以下となり、脱力感、筋力低下、けいれんなどの骨格筋の症状が現れます。また、悪心、嘔吐、腎機能の低下など)がおきることもあります。

また、長期化する嘔吐行為の場合、虫歯、食道炎やマロリーワイス症候群などもみられます。

ここまで読まれた方は、既にお気づきだと思いますが、摂食障害の患者様になると、ただ単に痩せるとか、体系を維持するといった行為のレベルではなく、人として生きていくための大切なものを犠牲にしながら食行動の異常と付き合っていくことになります。

そして、患者様自身も、その苦しさを自覚しながら、それでも変える事の出来ない食行動(過食嘔吐など)に日々くりかえし悩んで見えます。

そして、摂食障害という、行為の裏側には、心の繊細な部分で深く傷ついており自己肯定できないシチュエーションが見え隠れしています。

心-身体症状-行為障害

表面だけでは、透徹できない奥深いトリートメントが必要な事が、心療内科領域ではほとんどのように感じています。

しかし、同時にG・シュビングのように、ただ単に、患者様を尊重しその姿勢で居続ける行為の延長上に、深い心の扉を開ける鍵があるのかもしれません。

彼女は、残念なことに出産を機に、引退してしまいましたが、彼女の引退理由の「患者に母なるものを与えられなくなった」の言葉に、大きな受容のエッセンスが見て取れます。

インドのカルカッタで、貧困や病苦に苦しむ人たちを支援しながら、「愛の反対は憎しみではなく、無関心でいること。」といったのはマザーテレサですが、まずは、隣人を慮って、関心を傾けることから、始めてみてはいかがでしょう。

私のする、「症状のお話」は、その向こう側に在る、大切な物への足掛かりにすぎないのですから。

それでは、また。
【 2016/09/12 】 未分類 | TB(0) | CM(0)

一週間の予定(9/12~17)

こんにちは。いよいよパラリンピックが始まりますね。実は、パラリンピックは元々は一つの病院の催しから始まり、賛同を得た身体障害者の方たちを巻き込み、今や世界規模になったもの、スポンサーもオリンピックとは変わってしまいますが、真価を是非皆さまの目で見届けたいですね。

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【 2016/09/08 】 未分類 | TB(0) | CM(0)

一週間の予定(9/5~10)

こんにちは。近頃は天候不順が続いていますね。台風も近付いてきています。環境の変化は心の変化に影響しますから、十分に気をつけてくださいね。

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【 2016/09/03 】 未分類 | TB(0) | CM(0)