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チョコチップクッキー作り

こんにちは作業療法士の石原です。

寒さが増してきましたが、みなさんいかがお過ごしですか?
先日は、七五三でした。かすかに子供の頃着物を着せられた感じで、また、よくわからないままに、化粧をして、変な眉毛の化粧と額の中心に赤い印をつけられたことを思い出しました。
最近では、お子さんが100日を迎えた時に、神社家族参拝をされている姿を見かけたりします。あまり日本のお祝い慣習に詳しくありませんが、お祝いされると嬉しく感じるものですね。

今回は、11月に行ったイベントを紹介します。
チョコチップクッキーつくりです。

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プレーン生地ココア生地にて、思い思いに創作して、飾りつけにチョコチップを乗せました。ココアやチョコはポリフェノールが含まれており、脳の栄養に良く、甘くて美味しいのでお菓子つくりには良いですね。
クッキーの型もいろいろありました。
ハートツリークマウサギなどなど。
チョコチップの種類は
チョコ味イチゴ味抹茶味などなど。
趣味だったお菓子作りを久しぶりに体験された方。

美味しいお菓子を創作することに楽しまれている方。
なんでも丁寧に作成される方
もうすぐ1か月もすれば、クリスマスなので、リース型ステック型を作られた方。

いつもおやつ作りのイベントは、女性も男性も参加率がよく、みなさん楽しまれています。
あまり、プログラムに参加されなっかたも、姉妹のために作成中だけは、頑張って作られたり。お菓子は、みなさんを楽しませたり、幸せにする要素があるようですね。
おやつの試食で残った分は、お土産にみなさんもって帰りました。自分で作った物は、何となく充実感があります。お土産に出来るくらい頑張れた事や、きっかけがあれば、自分たちでも手作りができますね。

最近では、TVの映像や近くの山などを見上げると、銀杏や紅葉がきれいに色づいてきていますね。サンシャインでは、いろいろなプログラムで、いろいろな方に心の彩ができるようなプログラムを用意しておりますので、お待ちしております。
【 2015/11/25 】 未分類 | TB(0) | CM(0)

「頼る力」「精神保健福祉士の心のお話」 

皆様こんにちは、精神保健福祉士の岩田です。「甘え」という言葉を聞いて、皆さまはどのようにお感じになられるでしょうか。
皆様の中には、自分に甘い等の言葉もあることから、自分で行動せずに人に頼っている。自分で努力せずに怠っている、などのイメージをお持ちだと思います。
 私が今回お話しますのは、よい意味での甘えについてです。
 そもそも甘えることが出来る環境が人にとってどのような影響をもたらすのか、たとえば、イギリスの精神分析家で、小児科医でもあった、ドナルド・ウッズウィニコットによると「一人でいられることのできる能力」について、赤ん坊が一人でいられる事の出来る能力は、孤独を経験されることで高まるのではなく、むしろ母親に愛された方が、その能力が高まると分析しています。
そして、今回取り上げる心理学者のハインツ・コフートは次のように言っています。
「人間は弱い生き物であるからこそ、他者への心理的な依存が欠かせないわけであるが、それは一方で心を強くするものである。依存は心を安定させるだけでなく、心を成長させるものでもある。」
 人は社会性の動物であるとよく言われますが、独立独歩で捉え方で人生をあゆむよりも、他者との関係性の中で、上手く依存しあって生きていく考えも一つの選択肢としてよいように思います。
 一人でいられることのできる能力については、何かの理由で満たされている(安心できている) 状態であるから落ち着いてじっとしていられるのであって、寂しさや不安がこころを覆っていては、なにか(心の安定される要素)を求めてじっとしていられないという感情が働くように思います。
 また、現代のこころの病理の特徴として、「愛情不足の病理」が目立つ時代と言われています。
 精神科医の和田秀樹は次のように言っています。「昔は、愛情過多=過保護からくる自我の弱い人もいたと思いますが、現在は逆です。
 幼少期から、親の愛情をきちんと受けずに育っている人も多くみられますし、大人になってからも周囲から孤立し、希薄な人間関係のなかで苦しい思いをしている人もすくなくありません。それがパーソナリティ障害等を引き起こす原因となっていることもあるのです。」
周囲に上手に甘え、そして、お互いに認め合える関係性を築いて継続していく。これからは、そういった価値観の求められる時代になるかもしれません。
少なくとも、お互いに思いやれる関係は、持っていたいものですね。 
【 2015/11/24 】 未分類 | TB(0) | CM(0)

散歩

こんにちは。デイケアスタッフの井上です。
ブログを書かせていただくのはしばらくぶりですが、よろしくお願いします。

ここのところ、特に朝や夕方は冷えてきましたね。布団からでるのがつらくなってきました。

今日ご紹介するプログラムは散歩です。
夏の暑い間は熱中症などの心配もあって、お休みしていましたが、秋になり最近の土曜日の午前中は利用者様方と一緒に散歩に出かけます。
湊公園までおよそ30分かけて、皆さんとお話しながらのんびり散歩しています。普段は施設内でお話しさせていただいていますが、歩きながらだと、季節や景色を見ながら、ゆったりとした気分で皆さんとお話しさせていただいています。

公園につくと、15分くらい休憩をとります。私たちが到着するころには、たくさんのお子さん方や、犬の散歩に来られている方など多くの方が来られています。そんな中ベンチに座って、木曽川を眺めたり、公園で過ごしている人を眺めたりしながら、利用者様とゆっくり過ごさせていただいております。

日の光を浴びることは、ゆったりした気分にしてくれるだけでなく、私たちの生体リズムを調節することにも関係しています。日光を浴びると、睡眠の準備に関係するメラトニンの分泌が減少します。そして、夜になるとその分泌量が増え、脈拍・体温を低下させることで睡眠の準備ができたと体に認識させてくれます。
日光を浴びることが、夜の眠りにも関係しているのですね。

秋らしさが感じられる季節となりましたが、お体にはくれぐれも気を付けてお過ごしください。
【 2015/11/07 】 未分類 | TB(0) | CM(0)

「絆」

みなさん、こんにちは
デイケアスタッフの亀山です

このところ秋晴れが続いて、気持ちのいい日が続いています私の家の周りは紅葉が鮮やかに色づいてきました。皆さんの周りはいかがですか。季節の変化は、目に楽しいですね

さて、サンシャインでは、さまざまなプログラムを実施しておりますそれらは、安定した生活リズム、病気などの知識、柔軟な対処方法を身に着けることなどに役立つものです

そして、もう一つ大事なこととして、対人交流の場でもあります例えば、プログラム中にお互いの意見を交換し合ったり、新しい利用者様に気遣って話しかけたり、具合の悪そうな方をみつけると声を掛けたりなど、色々な光景を見かけます

慣れない場所に行ったり、人と話したりすることは、多くの人にとって、少なからず不安になったり、怖くなったりすることでしょう。慣れない場所に行くことは、それまで馴染んでいた世界から離れて冒険を必要とするわけですから、わくわくすると同時に不安にもなるでしょう

その一方で、人と関わることは、暖かい絆を感じさせてくれることもあります特に、辛いことを乗り越えようとするとき、この苦しみを感じているのが自分だけではないかと孤独になることもあるかもしれません。そんなときに傍に人がいることだけで、気持ちが安らかになることもあると思います

何でもないような日々の会話が、生活の張り合いになることもあります。また、疲れてしまった時にほっと一息つけるような関係を築けたら、きっと支えになることでしょう。

ときに、治療は山登りに例えられます山登りでは、急いではいけません。近道よりも目の前にある道をひたすらに歩み、着実に歩いていきます。急ぎすぎると、疲れてしまいます。景色を見て、心に沁み渡らせることができません。早く進むことが、必ずしも最善ではないのです。そうして道を歩みながら、癒していきます。

苦痛がすっかりなくなることはないかもしれませんが、苦痛を抱えながらも自分らしく歩いていけるかもしれませんその過程で、荷物が重すぎて自分で抱えきれないときには、周りの仲間との絆が歩く原動力になることもあるでしょう。

つながり方は人それぞれだと思いますが、人との絆を私自身も大切にしたいと思っております。

では、朝夕の冷え込みが厳しくなってきましたが、お身体にどうぞお気をつけください


引用文献
喪失感 10代のメンタルヘルス 2005 アイリーン キューン(著) 大月書店

【 2015/11/04 】 未分類 | TB(0) | CM(0)